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デッサン講座<第1回>
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美術体系テキスト<デッサンのすべて>による特別講座です。
編著
関根英二;
ルボー主宰
美術体系シリーズ
デッサン
講座
<第2回-前編->
今回は、これからはじまるデッサン講座・技法の体系全体を、図版の一部を抜粋して概観したいと思います。
体系は最も基本的な形や色の見かた、構成のしかた「比例法」「関係法」にはじまって、基本の応用として
の形態の表現技法「体制法」、そしてさらに多様なデフォルメの構成表現技法「構成法」にわたる全体です。
比例法は対象の形態を成す形と色をとらえる四つの方法に成っています。
対象をタテ・ヨコの比・各部の分量のしくみ(これをプロポルシオンという)をとらえ、また
その多様な色価(バルール)を、グレー・スケール(明度基準)によってとらえていきます。
方法1)の図版
対象のタテ・ヨコの比、
各部の比をつかむ。
明暗の比、各部の
色価をとらえる。
この方法には点・線・面という三つがあり、それぞれ四つの方法を含みます。
対象の形を、ポイント・線の方向性・面(図形性)のしくみとしてとらえ、また対象の多様な
色価を、トーンの種類、そのバランスや、対比としてとらえていきます。
方法1)の図版
ポイントの位置関係が形をつくる。
ポイントとなる色価の関係が
全体の色調を統一する。
方法3)の図版
フォルムをつくる各部の線の方向性(角度)をみること、
全体の色調のつながりや流れをとらえる方法 。
フォルムは面の組合せ、色価の対比(コントラスト)のしくみです。これを場といいます。
この方法は、そのフォルムの場をとらえていく四つの方法の全体です。
方法4)の図版
当講座のテキスト「デッサンのすべて」
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次回は「第2回-後編-」です。>>
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